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ちょっとでも違いあり

窓の前に立て掛けた吸音パネル。

固定せず立て掛けて使用する場合は角度がつくので、側面に隙間ができます。

壁で使用し、アップライトピアノの後ろに設置したり、金物で固定すれば、隙間はほとんどなく設置できます。

私が設置した窓前の場合は、壁際と側面に隙間がでました。


この部分を塞ぐと効果も少し上がります。

吸音材や制振材の細かい端材で適当に塞いでみても違いがでます。


隙間があれば音は通るし、何もしていない部分には振動が伝わるので、これだけでも差があります。


木造住宅2階の6畳部屋で周波数測定をしてみるとこのようになりました。
部屋には窓が2箇所あり、片方だけに設置しています。

始めは窓を閉めてガラスだけの状態


吸音パネル2枚を並べて設置すると


更に隙間を塞ぐと

このような結果になりました。

小範囲の部分防音で効果を得るには、それなりに大事なことと思います。

二重サッシほどの効果はありませんが、事情があり設置できない場合はこのように使うこともできます。

まだこの他にも工夫の仕方があるので、また紹介しようと思います。


住宅防音
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外からの見た目

窓用防音パネルと吸音パネルの裏面は白いので、外から窓を見た時は、それほど悪い見た目にはならないと思います。

窓用のパネルだとこのような見た目。



吸音パネルだとここのような見た目。



向の工場でモーターのようなフォォォーンみたいな音が24時間鳴っているのですが、窓ガラスだけだと音が気になります。

窓用パネル設置の部屋では全く気にならなくなります。
吸音パネルのほうも、並べて立て掛けてあるだけで、パネル裏に隙間がありますが、パネルのそばに行き耳を澄ますと少し聞こえる感じです。

感じ方には個人差がありますが、音の出入りは窓からが主なので、設置後の差は感じてもらえると思います。

動画撮影もしているのですが、このブログ内での投稿の仕方がよくわからないので、違った場所でお知らせしたり、販売開始後で購入希望の方にはメールで送るというような事も考えているところです。

住宅防音

リンクを貼りました

私が施工担当としてやっていた会社のブログをリンクに追加しました。

予算に応じて各家に合わせた設計をしてくれます。

施工担当時は1件1件工事内容も違い、色々な経験ができたので、楽しくやり甲斐もありました。

そのような経験が、製作した防音パネルにも活かされています。
住宅防音

仕上げた壁の防音パネル

実験している部屋は空調はなく、夏と冬の温度差はかなりあります。

使用している防音材は劣化する事がほとんどありませんが、パネル類は木材も使用しています。

木材も変化の起こりにくいものを使っていますが、温度や湿度で隙間ができたり割れなどがないか常にチェックをしています。

写真はアレンジしたパネルで木材は露出していませんが、素のパネルの様子を見る限り問題は無いでしょう。

パネルの上に穴あきボードを貼った壁も何の問題もありません。


石油の値が上がると遮音マット類の値上げがあると思うので、そこだけが心配です。

住宅防音
プロフィール

防音職人2号

Author:防音職人2号
ようこそ!
防音工房-shin-真の篠木です。
2006年から住宅防音の設計、コンサルティング業者で専属施工担当(防音リフォーム)をしていた大工職人です。
長い現場経験からDIYでも工事の性能に近づけた防音パネルの製作をしています。
業者を呼んで簡易防音の工事をするならDIYでやってみてはいかがでしょうか。

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