
1年の間、取り付け取り外しを繰り返してパッキンの摩耗や取手の緩みなどの劣化や耐久性をみてきましたが、今のところそれほど変化もなく、性能も維持しています。
使っている材料が温度の変化で若干の伸び縮みがあるので変化があるのかと思いましたが、きつくて入らない、緩くてグラつくもなく安定しています。
パッキンはいずれ摩耗して劣化していくものですが、新しいものに取り替えなくてもいいような方法も考えてあるので長く使っていただけると思います。
結露のことも考え、私が製作するものの中でいちばん手間がかかりますが、結露がほとんど出ないところや、性能重視でみた目も気にされない方には廉価版のようなものも考えています。
ご自身で製作する方法もあるので、それはまた後ほど紹介したいと思います。
そのほか、窓枠の深さがあまりないく、薄くしたいとか、重さを軽くしたいなど、要望があればできる限り対応したいと思っています。
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