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床のDIYは防音材を敷き込むのがメインになります

 既存の床の上から敷くか、畳の場合は畳の下に敷きます。
振動と衝撃を減少させて遮音するのが目的です。

足音対策や下階からの騒音、楽器演奏などの音漏れ等、幅広く対応できます。

ホームページの防音材を使い、状況に応じて組み合わせを提案しています。
組み合わせパターンもあり、予算の面から選ぶ事もできます。



仕上げはタイルカーペット、パズルマット又はフロアシート、フロアタイルで出来ます。


仕様により厚みに違いがあり、段差が出ることもあるので、ドアやサッシのところに見切り材を入れて綺麗に仕上げます。

見切りは当方でご用意する事もできますし、ご自身で木材などの材料を購入して作ってもよいです。

仕様により敷き込み手順などが違う為、注文いただいた方に合わせて説明を行っています。

部屋全体ではなく、部分的な床防音も可能です。

小さな子供の遊びのスペースや楽器演奏のスペースだけあればよい場合などは写真のようにできます。

部屋の大きさやスペースをお教え頂ければ、枚数も当方で出します。

DIY初心者でも力のない女性の方でも作業は簡単で効果の高い床防音対策ができます。

目的に合わせた防音仕様を提案しますので、お気軽にお問い合わせください。

▼床の防音仕様について

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防音職人2号
防音職人2号

ようこそ!
防音工房-shin-真の篠木です。
2006年から住宅防音の設計会社で防音リフォームをしていた施工技術者(大工職人)です。
長い現場経験からDIY でも高い効果が得られる防音パネルの製作をしています。
わざわざ業者を呼んで簡易防音の工事をするならDIYでやってみてはいかがでしょうか。
防音施工に慣れていない業者に工事を依頼するよりも高い防音効果が出せますよ!

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