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ホームページの説明では、既存壁にあるコンセントを移動しないでやる方法をメインで載せていますが、パネルの表面に持ってくるのもそれほど難しいことではありません。

通常パネルのまま使用や、仕上げ材を貼る場合でも、スイッチボックスという物を使えば、パネルに埋まった状態ではなく、パネル表面、仕上げ材の表面で使えます。


仕上げ材を貼る場合はもう一つ方法があり、挟み込み金具というものを使えば同じように壁表面に持ってくる事が出来ます。



換気口のほうも、外すことさえできれば同じように表面に持ってくる事ができます。



このような感じで今まで通り使えます。

壁用防音パネルご購入の方のほとんどが、パネル表面、仕上げ材表面で仕上げています。
パネルの穴あけ加工も簡単にしてあるので、初心者の方達でもきちんと仕上がっています。

注意するのは電線ので長さで、パネルの厚みよりコンセントが前に出せるかです。
電線の長さが足りない場合は電線の延長が必要になるので、経験がなければ電気屋さんに依頼すればよいと思います。

DIYの経験がない方でも問題なく出来ているので、そんなに難しく考える必要はないと思います。
購入者のレベルに合わせて説明も細かくやっています。


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防音職人2号
防音職人2号

ようこそ!
防音工房-shin-真の篠木です。
2006年から住宅防音の設計会社で防音リフォームをしていた施工技術者(大工職人)です。
長い現場経験からDIY でも高い効果が得られる防音パネルの製作をしています。
わざわざ業者を呼んで簡易防音の工事をするならDIYでやってみてはいかがでしょうか。
防音施工に慣れていない業者に工事を依頼するよりも高い防音効果が出せますよ!

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