通常パネルのまま使用や、仕上げ材を貼る場合でも、スイッチボックスという物を使えば、パネルに埋まった状態ではなく、パネル表面、仕上げ材の表面で使えます。


仕上げ材を貼る場合はもう一つ方法があり、挟み込み金具というものを使えば同じように壁表面に持ってくる事が出来ます。


換気口のほうも、外すことさえできれば同じように表面に持ってくる事ができます。


このような感じで今まで通り使えます。
壁用防音パネルご購入の方のほとんどが、パネル表面、仕上げ材表面で仕上げています。
パネルの穴あけ加工も簡単にしてあるので、初心者の方達でもきちんと仕上がっています。
注意するのは電線ので長さで、パネルの厚みよりコンセントが前に出せるかです。
電線の長さが足りない場合は電線の延長が必要になるので、経験がなければ電気屋さんに依頼すればよいと思います。
DIYの経験がない方でも問題なく出来ているので、そんなに難しく考える必要はないと思います。
購入者のレベルに合わせて説明も細かくやっています。
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