ドアの防音で、パネルを使わずに防音素材を使って対策する方法です。



防音素材を使ってドアを改造してしまったほうが、厚みも薄く低コストで初めから性能が高いドアが作れます。
少し道具が必要になり、建材メーカー以外のドアでは重さ(性能)によって蝶番を交換する場合もありますが、作業はそれほど難しくはありません。
当店で1から詳しく説明をしますので、DIY初心者でも作ることが可能だと思います。
ドアを当店のほうに送ってもらって改造も行っておりますが、往復の送料が高くその分で出来ることもあるので、なるべく自身の作業で完成させたほうが良いと思います。
ドアの面積はそれほど大きくないので防音素材の購入だけで自身で作ってしまえば、費用対効果はものすごく高くなり、一般的なDIYでやるレベルを超えた性能になります。
工事でドアの入れ替えをすれば費用も高額になってしまうし、壁や床の防音工事もしないと無駄が多くなってしまうので、防音工事の依頼をしないのであれば1番良い方法になると思います。
後からでも先でも壁や床の防音対策をすれば、相乗効果もあり漏れる音が少なくなります。
動画説明欄のリンクから詳しい内容が分かるのでそちらをお読みください。
▼YouTubeチャンネル
https://youtube.com/channel/UCMLDtsBRheJ9k9cF0Vt3gwA
▼問い合わせ・相談(ホームページ)
https://www.bouon-kobo-shin.com/contact
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因みにドア用防音パネルは改造する作業が難しい人用に作った防音パネルで、後から性能アップができるモデルもあるという感じになっています。

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