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防振性能の確認をしました


動画は天井防音パネルの防振性能を確認しています。
特に集合住宅の騒音対策の場合は振動を伴った音(個体音)がネックになるので、防振性能が含まれた製品でなければなりません。
遮音性能の高い重さのある材料を使うことで天井を安定させています。
 


パネルを特殊な構造で組み立て、遮音マットの防振性能を引き上げているのが確認できます。

薄いパネルながら振動を伴う音(固体音)も軽減させる性能を持った防音パネルです。
この実験はパネル1枚分の小さな範囲の結果ですが、ボールをぶつけた実験のように天井全体に設置をする事で、天井自体の強度が増してもう少し高い効果になります。
性能アップの伸び代もあり、効果をあげることも可能です。

動画の天助防音パネルの重さは約2kgありますが、同じ大きさでそれよりも軽い製品だったらどうなるか想像してみてください。

 動画はYouTubeとインスタグラムで公開しています。

▼YouTube
https://youtu.be/QHdF_r_l8MM

▼インスタグラム
https://www.instagram.com/reel/Cd7_JZrpsGT/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

▼問い合わせ・相談
https://www.bouon-kobo-shin.com/contact


◆天井防音パネルの実験①反響音を立てて抑えているか確認しています。
※スピーカーの性能が高いほど音の違いがはっきりします。
▼YouTube
https://youtu.be/nEJkwXzXodc

▼インスタ
https://www.instagram.com/reel/Cdu8WA7pDf6/?igshid=YmMyMTA2M2Y=


◆天井にボールをぶつけた実験
※スピーカーの性能が高いほど音の違いがはっきりします。
▼YouTube
https://youtu.be/xDw9ceCHvRk

▼インスタグラム
https://www.instagram.com/reel/Cdx0MPKJAbE/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
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防音職人2号
防音職人2号

ようこそ!
防音工房-shin-真の篠木です。
2006年から住宅防音の設計会社で防音リフォームをしていた施工技術者(大工職人)です。
長い現場経験からDIY でも高い効果が得られる防音パネルの製作をしています。
わざわざ業者を呼んで簡易防音の工事をするならDIYでやってみてはいかがでしょうか。
防音施工に慣れていない業者に工事を依頼するよりも高い防音効果が出せますよ!

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