◆ドア用防音パネル(2分割)
・パネル設置後に性能アップすることも可能

◆防音材を直接ドアに設置する改造防音ドア
・ドアの状態、お客さんの希望や技量より、使う防音材と組み合わせ(防音仕様)を決めます。

◇賃貸のドア対策の場合もこちらの方法になりますが、原状回復を考えなくてはならないため使う防音材と組み合わせはある程度決まった形になります。
基本的な方法は以上の2つになりますが、直接ドアに防音材を設置するほうが、自由度と費用対効果が高くなります。ドア用防音パネルは技量がない方向けに作ったものになります。
直接防音材を設置する方法もそれほど難しいわけではないので、DIY初心者でもやる気さえあれば問題ないと思います。
今回紹介するのは天井防音パネルを使ってドアの対策をする方法です。

この対策方法は既に行っております。
問い合わせ相談で、ドア用防音パネルの2分割では重たくて作業に自身がないので天井防音パネルをドアの大きさで分割してなんとかできませんか?ということで製作しました。
お客さんがデザインを真似されたくないとのことで写真は載せませんが、枚数や工夫はいろんなパターンでできますし、性能をアップする方法もあります。

※この対策は引き戸でも可能です。
このような特殊な注文をくださる方は、私の発信するSNSやブログや動画をよく見ている方で、作ってもらえるのではないかと相談にきています。
紹介できるところでは、最近の壁用用防音パネルで窓防音パネルを作ったり

立てかけ吸音パネルを改造してドア枠用防音パネルにしたり

壁用防音パネルで引き戸を作ったりなどがあります。

全ての相談にお応えできるわけではありませんが、可能な限り対応しています。
当店の製品と提案は柔軟度が高いので対応の幅が他店と比べてもかなり広いです。
自分の考える防音対策に合う物が見つからない場合は、お気軽にご相談ください。
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