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先日、子供の足音対策で床のDIY防音をしたお客様から連絡をいただきました。

木造3階建アパートの3階にお住まいの方で、プレイマットで対策をしたが音の響きが止まらず困っていると相談を受けました。
階下から苦情が来そうでドキドキしていると言っているくらい困っていたので、一度苦情があったのだと思います。

対策場所はリビングで、相談時は下の写真のようになっていました。


プレイマットを撤去した後の既存床



防音の方法は当店の床防音仕様レベル2.5で対策しました。
基本的には1.2.3.4.5の5段階の仕様ですが、状況や費用に応じて+0.5という提案もしています。

レベル2は遮音と防振の性能が高い遮音マットを1枚と、制振フェルトを1枚使うのですが、レベル2.5はそこに制振フェルトを1枚プラスした形になります。


木造は音が抜けやすく振動もしやすいので、足をついた時の衝撃と音を制振+防振+遮音で減衰させる防音構造になっています。

足音の衝撃音は低い周波数で減らすは非常に難しいので、しっかりとした防音構造を構築する必要があります。

仕上げはタイルカーペットではなく、クッションフロアでやる予定でしたが、最終的にはめ込み式のフローリングにしたようです。

とても綺麗に仕上がっていて一見防音したとは思えないくらいの見た目になっています。
ちなみにお客様は女性の方です。

◇お客様からのメール





効果の大きさは階下の住人の感覚になりますが、プレイマットの効果とは次元が違うのでかなりの効果アップになっています。
壁際まで対策していますし自室で違いを体感できていることからも上手くいっていると思います。

相談時は仕上げにタイルカーペットをおすすめしたのですが、掃除の点からクッションフロア→はめ込み式フローリングとなりました。
タイルカーペット仕上げなら効果の体感ももう少しあったと思います。(相乗効果が大きく自室の反響も減るので)

当店の床防音仕様はフカフカとした柔らかさはなく沈み込みも少ないないので、どんな仕上げも大体が可能になります。
しっかりした防音構造を作ってから仕上げとなるので性能(効果)は確保されており、好みの仕上げが可能となります。

このお客様のプレイマットは他の部屋で再利用しているかもしれませんが、一回でしっかりとした対策が出来れば無駄な出費がなくなります。

防音対策したいと考えるなら、何かを購入する前にしっかり調べて十分な検討をするのがいちばん良いので、そのような方が増えるように情報発信も頑張って続けていこうと思います。


・当店の床防音仕様(レベル)について

http://bouondaiku.blog.fc2.com/blog-entry-421.html?sp



・防音とDIYの初心者に読んでもらいたい記事

https://note.com/otoreform/n/n108b763d6ab0


https://note.com/otoreform/n/n06131d560867


https://ameblo.jp/5654199/theme-10117106962.html


◆お問い合わせ・相談

https://www.bouon-kobo-shin.com/contact
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防音職人2号
防音職人2号

ようこそ!
防音工房-shin-真の篠木です。
2006年から住宅防音の設計会社で防音リフォームをしていた施工技術者(大工職人)です。
長い現場経験からDIY でも高い効果が得られる防音パネルの製作をしています。
わざわざ業者を呼んで簡易防音の工事をするならDIYでやってみてはいかがでしょうか。
防音施工に慣れていない業者に工事を依頼するよりも高い防音効果が出せますよ!

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